目指すところ、目的
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初めて公共工事参入をお考えの事業者様へ

私は、松伏町、吉川市、越谷市、野田市などの周辺地域で中小建設業者様向けのサービスを中心に事業を行っています。

特に公共工事入札にはじめて挑戦したい事業者様にとって有益でお役に立つ情報とサービスを提供していきたいと考えています。

ところで、私がこの業務をしていく中でとても残念に思うことがあります。

それは、経営事項審査の手続き後、入札、落札、契約にまでいたらず、単なる費用倒れに終わってしまうことです。


これから初めて経審を受審される事業者様には、そのような結果になってほしくありません。

では、そのような結果にならないためには、どのような考え方を持ち、どのような手を打っていけばよいのか?


このような視点から情報を発信していきます。

このHPに記載してある情報を参考に対策をしていただければ、必ず経審のポイント、等級(格付け)も上がり、落札という結果に結びつきます。

大切な点は、公共工事入札に何のために参加するのか?これがすべての土台です。

この意識を明確にしていただければ、経審等の諸手続きが生きていきます。そして、方向性を合わせた努力をすれば、自ずと実績につながります。

公共工事の元請事業者となるとは?

今の下請の仕事をしながら、もう数千万円、もう数億円の売上の柱ができたらどうでしょう?

元請として請け負うため、下請業者よりも利益率も良く、何より売掛金の回収率は100%。

おまけに実績を積むほど、社会的信用もついていきます。

これが、公共工事を請け負う意義です。

もちろん、良い話ばかりではありません。

元手は税金ですから手続きが煩雑、厳密となり、手間もかかります。専門家に依頼すれば、毎年のように手数料もかかります。

行政からのペナルティーを受けるリスクも増えていきます。


また、民間工事だけの受注に比べ、書類のやりとりも多く、落札後にも手間がかかるでしょう。その分、人手、担当者を割かなければなりません。

しかし、数億円の年間売上、数千万円の利益が確保できたら、いかがでしょうか?

公共工事入札に参加するとは、以下の二つのうちどちらかを選択することを意味します。

今の状態を維持するのか?

もう一つ新たに売り上げの柱をつくるのか?

どちらを選びますか?

落札、実績作りには一定のセオリーがあります

どのようにしたら公共工事を落札し、公共工事からの売上を確保、事業の柱としていけるのか?

経審等一連の手続きをどのように進めていけば、この目的が達成できるのか?

公共工事入札には、等級(格付け)というものが、存在しています。

この等級が上位になればなるほど完成工事高が大きく、利益も多く取得できるという仕組みになっています。

つまり、等級(格付け)が、何点になるのか?が、公共工事で請け負える金額が決まります。

そのため、等級(格付け)のメイン要素となる経審のポイントが非常に重要です。

経審でポイントを上げるには、具体的にどのようにすればよいのか?

特に初めて公共工事入札に参加する中小企業の場合、以下の4つにまとめられます。
そそれぞれについて各ページで詳細に説明をしていきます。
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